事業目的
通常の事業所で働くことが難しく、雇⽤契約に基づく就労が困難な⽅に、
⾃⽴した⽇常⽣活⼜は社会⽣活を営むことができるよう、
就労の機会を提供するとともに、⽣産活動、その他の活動機会の提供を通じて、
仕事に関する知識及び能⼒の向上に必要な訓練その他の便宜を提供します。
運営方針
- 事業所は、利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立って
サービスの提供を行います。 - 事業の実施にあたっては、地域との結びつきを重視し、関係市町村、他の事業者、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。
提供するサービス
- 個別支援計画の作成
- 生産活動の機会の提供
- 就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練
- 実習先企業等の紹介や施設外支援の実施
- 生活相談や健康管理
- そのほか、日常生活上必要な支援
沿革
2022年 3月 | 同じ支援学校を卒業した知的障がいや発達障がいを持つ子どもの親や支援者が集まり、グループホームについて勉強会を始める。 |
2022年 3月 | 「手城で障害者施設を立ち上げたい会」発足 |
2024年 7月 | 特定非営利活動法人「てしろでともに」設立 |
2024年 10月 | 「てしろでともに日中一時支援事業所」開所 |
2025年 5月 | 「てしろでともに多機能型事業所(就労継続支援B型、日中一時支援)」開所 |
職員構成
管理者 兼 サービス管理責任者(常勤職員1名)
職業指導員(常勤職員1名)
生活支援員(非常勤職員4名)